昨日、元町のアジア料理教室に行っていました。
メインは、台湾の
鳳梨酥(パイナップルケーキ)。レッスンの
予約が、いつも以上に激戦でした!
食後に台湾のお茶と共にいただきます。自分で作ったケーキは
食べ頃が3日後ということなので、試食は先生作のものです。
自分が作ったものは、こんなカワイイ袋に入れて持ち帰ります。
予想以上に、難かしかったです。
一番、時間がかかる、パイナップル餡は、あらかじめ
先生が用意してくださっていて、昨日は、詳しい説明を
聞いただけです。・・・・なのに、超・焦りモード(^_^;)
生地は、パンやケーキを作る人なら、何とか大丈夫だと
思いますが、私が悪戦苦闘していたのは、生地を丸めて
餡をつめる作業です。
わりと、不器用で、サモサや小籠包などの包み系は苦手です。
うまく、包めず、いつまでも触っていると、生地の中の
バターが溶けてきて、だら〜んとなり、穴が開いてくる。
触れば触るほど、穴が大きくなり、修復不能状に(´;ω;`)
その状態で焼くと、写真のように 割れて、中から
餡が出てきます。
やっぱり、美しい、先生作のパイナップルケーキ。
割ると、こんなに たっぷりのパイナップル餡。
餡も最高に美味しい。パイナップルを丸ごと買って、さばいて
煮詰めないといけないです。2時間半くらいかかるみたいです(@_@)
ハードルが高い、鳳梨酥(パイナップルケーキ)。
でも、私は、台湾に行った友達に、専用の型や押し棒、袋まで
頼んで、買ってきてもらったので 復習します(^^)
普通のお料理もあります。
以前にも習ったことがある、
台湾の切干大根の卵焼き。
ラオスの鶏のお粥。
これも美味しいです。