神戸発信★しっぽの家ペットシッターSOS 東神戸・芦屋店を運営しています。
お料理、愛犬、ガーデニングのことなど気ままに綴るブログです。

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白馬へ 4.安曇野 11:45
 いよいよ、白馬リポも最後です。

今回は安曇野にも立ち寄りました。



安曇野と言えば、おそばとわさび

ということで、ざるそばとわさび入りいなりの昼食。
よく運動したのでおそばは大盛りに(^^;)

一瞬でぺろっと食べてしまいました。おいしかった。



コスモスが傍らに咲く、わさび畑。

大王わさび農場にやってきました。

寒冷紗がかぶせられています。



寒冷紗の中は緑色のわさびが。

下は冷たそうな清水が流れています。



農場内にはたくさんの畑があるのですが、ちょうど植え付け中
ところがありました。



小さい若芽。

もちろん、売店で生わさびも購入。

穏やかで自然な辛味がして、食べやすかったです。
| 旅行・お出かけ | comments(10) | trackbacks(0) | posted by リンゴ -
白馬へ 3.栂池自然園 10:15

 


再び、栂池自然園へ。

北アルプスの懐にたたずむ、変化に富んだ 
いくつもの湿原を持つ自然園。

資料には約5.5キロある園を一周するには3時間半とありますが
途中、休憩したり 写真を撮ったり ゆっくりまわると
もっとかかります。私たちは4時間半かけて歩きました。

朝はガスが多く、まわりは白く霞んでいます。



冬の装いを見せる白い樹木

やはり、ガスであたり一面、ベールがかかります。
ガスは細かく霧のよう。



園を半分弱、歩いたところにあった案内板
あたりのガスも消えてきました。



白馬岳(2932M)がくっきり。壮大な眺め。


黄金色の葉が目を引きます。

景観を楽しみながらゆっくり歩いて。



モウセン池
空と同じ深い水の色。

水面に漂いながら写る、木々の姿を眺めるのも楽しい。



やっと展望湿原に着きました。

目の前に白馬大雪渓が見えるスポット。
たくさんの人が三脚、カメラをスタンバイさせていますが、
ガスがかかり、なかなか顔を見せてくれません。



私たちもコーヒー休憩
ここで食べたクリームパン、あんぱんがすごく おいしかった!



再び出発し、木立の中を歩きます。

コースの前半と違い、このあたりは原生林、灌木
おおわれた登山道も多い。



すっ転んでますっ(^^;)

だいぶ足腰にもきているようです・・・
太もももちょっと筋肉痛が。




木々の間から望める連峰の姿。

手前の木の上に松ぼっくりがくっついています。



今にも歌い出しそうな、表情を見せる可愛らしい
松ぼっくり。



雪をたたえてはいませんが、迫力のある白馬連峰

でもすぐまた、ガスで隠れてしまいました。
分刻みで壮大な自然の姿は変わっていきます。





さあ、いよいよ折り返し地点。

あたりは様々な自然の色合いが混ざり合う別世界に。

この後、再び同じ遊歩道へとつながっていき 帰路に。



遊歩道より。

いったい、何色あるのだろうかと 指で数えてしまう。
人の心を和ませてくれる、豊かな自然。



この写真、気に入っています。
何層にも分かれているような、変化に富んだシーン。

山、様々な色や佇まいの木々、草、水。
そして水面にゆらゆら浮かぶ樹木。

栂池自然園。人と自然が出会える最高の場所でした。

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白馬へ 2.早朝の自然園 23:58
 

朝5時半に起き、朝食の時間まで 少し自然園を散策。

約100ヘクタールの中部山岳国立公園。
5.5キロの遊歩道があります。

冬は6Mの積雪があるそう。早朝はダウンJKを着ないと寒い。





水ばしょう湿原

ガスがかかっていて幻想的です。繊細なベールのよう。



湿原の中、彼方まで続く遊歩道。

朝日が高く昇ってきました。澄みきった空気が気持ちいい。



朝日を見つめている私・・・

朝ご飯は何かな〜なんて考えていませんよ。



朝日が昇ってくると黄金色に彩りを変える山肌。



少しずつ、ゆるやかに染め上がる様子は芸術作品。



すっかり体も冷えたので、山小屋に戻ります。

和食の朝食でした。もちろんぺろっと完食。



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白馬へ 1.天狗原 22:47
リフレッシュ休暇を取って、長野県 白馬へ。
慌ただしい日常を忘れて、豊かな自然を思い切り感じたい。



白馬へは車で約8時間。
到着した夜は約15度、寒い。

ふもとの栂池高原駅から標高1900Mの自然園へ。

ゴンドラリフト、ロープウェイを乗り継ぎます。

今回は前半があいにくの雨。

ふもと近くはまだ紅葉していません。



今回の旅は私にとっては初めてのことだらけ。

初級山登り、トレッキング・・・・
靴やリュック、ウェアなど全て新しく揃え、ドキドキしながらのスタート。

小雨が降り続く中、まずは標高2200Mの天狗原へ。



私の格好はもし、遭難してもまっ先に見つけてもらえそうな
ド派手なスタイル(^^;)

いきなり雨中のスタートですが、こんなスタイル、初めてなので
ちょっと楽しんでます。



リュックにまでこんな雨用のカバーがあるんですね〜
ストックまで持たせてもらってます。

約70分の登り。初心者の私にはかなりの頑張りが必要!!

太ももプルプルのこのつらさ・・・何かに似ている。

あっ、そうだ!ホットヨガのきつい下半身の連続ポーズだ!
最近、ダイエットの為にスタジオで頑張っていた成果をこんな所で実感。



雨ですっきりとは見えませんが、まわりの黄金色や深紅の紅葉
見事です。



鮮やかに染まる別世界。
雨の日にしか出会えない光景もありました。



瑞々しい透明の水滴を乗せた深紅の葉。

雨が降ったことに感謝してしまいました。



そして天狗原に。



雨中、漂うように浮かぶ、湿地帯

お天気が良ければ、はるか先にアルプスの山並みが
望めるそうですが、何も見えません。

降り続く雨。



湿地帯の中の木道を歩き、さらに奥へ進みました。

趣味のひとつが山登りの同行者クンは、余裕の様子。

実は私はこの後、冷えと疲れのせいか、1時間くらい 部屋で
ダウンしてしまったのでした・・・トホホ。

 

この日、宿泊した「栂池ヒュッテ」。
手書き風の文字が温かみを感じさせてくれます。



アルプスに抱かれて建つ山小屋

ペンション風ですが、お部屋やお風呂も小さい旅館並みにきれい。

1時間ぐっすり寝てしまった私も、晩ご飯前には完全復活。
私って結構、元気で体力あるんだな〜。

 びっくりですが、食事はコース料理!!



お魚料理、お肉料理・・・素朴で家庭的、おいしかったです。
標高1900Mの山小屋で飲むビールも最高。

夜に星空を見るのが楽しみでしたが、雨なので残念。

そして9時消灯。山小屋の夜は早いのです。
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