無事、パリから帰国しました!
出発日は激寒だった日本ですが、約12時間のフライトで着いたパリは・・・
「暑っ〜〜!!」
コートの下はセーターだと暑い暖かいパリでした。
パリはお仕事、プライベートと何度も行っていますが、今回は6年ぶり。
「ゆっくり、のんびり リフレッシュ」 が今回のテーマです。
お店はどこも11時くらいからしか開かないので、午前はホテルで朝食後
ゆっくりお散歩。そして何度行っても飽きない、大好きな場所めぐり。
この日はルーブルからコンコルドに向かってのんびりお散歩。
ルーブル美術館の入り口です。何度か行っているので中には入らず(^^;)
カルーゼル凱旋門をくぐりチュイルリー公園へ。
広い公園も朝はジョギングの人、ワンちゃんのお散歩の人がいるくらい。
鳥のさえずりを聞きながら、ゆっくり歩いていきます。幸せな朝の時間。
コンコルド広場に着きました。
ここはフランス革命の時には「革命広場」と呼ばれ、ギロチンが設置され
ルイ16世、マリーアントワネットなど1343名が処刑されたところです。
今はエジプトから贈られたルクソールの神殿の塔、オベリスクが立っています。
左の彼方にはエッフェル塔が。
さて、コンコルドから次はメトロに乗ります。
私が一番、好きなところ、北の丘にあるモンマルトル!!
時間がない時でもここから見るパリの眺めを見たさに、いつも来てしまいます。
丘の上にあるので石の階段をひたすら上って、上って、、、
(日頃の運動不足がたたり、ぜ〜ぜ〜・・・)
サクレクール寺院へ。ロマネスク ビザンチン様式なんだそうです。
レリーフも素敵だけど、入り口脇にはりりしい「ジャンヌ・ダルク」が。
フランスの人にはとても人気があるみたいです。
そして、ここからの眺め。この日は曇で、ぼんやりしていましたが
すっきり晴れていれば もっと遠くまで見えます。
寺院の裏手にある「テリトル広場」。
画家の卵?たちが観光客相手に絵を売ったり、似顔絵を書いたり・・・
モンマルトルはユトリロやルノワールも好んで描いた、何とも言えない
庶民的で、かつ芸術的な しっとりとした街です。